一般社団法人 起立性調節障害改善協会
起立性調節障害に悩んでいる方へ
医療従事者や専門家と連携し、適切な情報をわかりやすく発信します。
起立性調節障害に関する正しい情報が集まる場を作り続けていきます。
起立性調節障害(OD)やその傾向をもつ子どもにとって、学校を休んで体調回復に専念できるはずの「夏休み」。しかし、実際には長期休み特有の生活リズムの乱れや、休み明けの登校再開に対して多くの保護者が悩みを抱えていることがわかりました。一般社団法人 起立性調節障害改善協会は、起立性調節障害の子どもを持つ保護者110名を対象に、「夏休みの過ごし方と2学期への不安」に関する調査を実施。その結果、約6割の子どもが学期中よりも生活リズムを崩しており、約6割の保護者が新学期の登校に不安を感じている実態が見えてきました。家 ...
思春期の子どもに多いとされる「起立性調節障害(以下、OD)」。近年メディアで取り上げられる機会も増えているものの、「大人の起立性調節障害」の認知度は未だ広がっていません。一般社団法人 起立性調節障害改善協会は、一般男女200名を対象に「起立性調節障害と夏の不調に関する実態調査」を実施しました。その結果、ODの病名や症状の認知度は約9割に上る一方で、多くの人が「中高生など子どもの病気」というイメージを持っており、「大人もODになる」事実が十分に知られていない実態が明らかになりました。大人が感じやすい夏の立ち ...
起立性調節障害(OD)やその傾向をもつ子どもの多くが、朝起きられないことやそれに伴う不登校、学業への遅れに苦しんでいます。一般社団法人 起立性調節障害改善協会は、過去にODと診断され、現在は症状が改善・落ち着いている当事者およびその保護者117名を対象に「起立性調節障害の回復・長期予後に関する実態調査」を実施。その結果、全体の約8割が現在は問題なく通学・通勤できているか、あるいは自分なりの付き合い方を見つけて社会とつながっているという前向きな実態が明らかになりました。また、当事者たちの回復を後ろ盾したのは ...
この記事の監修者 医師 錦 惠那 内科一般・腎臓内科・透析科・産業医保有資格:日本内科学会内科専門医・日本医師会認定産業医2018年から起立性調節障害患者の診療を行い、累計30人以上の起立性調節障害患者を担当。 一般社団法人 起立性調節障害改善協会 「起立性調節障害は日本だけの病気なの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。 実は、起立性調節障害は日本特有の病気ではなく、海外でも広く知られている自律神経の不調の一つです。 ただし、日本ほど「起立性調節障害(Orthostatic Dysregulat ...
起立性調節障害(OD)と診断された子どもを持つ保護者の多くが、家庭での対応以上に「学校との関係」や「進路への影響」に深い悩みと不安を抱えています。1学期も中盤を過ぎ、欠席日数の積み重なりが顕在化する6月、一般社団法人 起立性調節障害改善協会は、ODの子どもと同居する保護者105名を対象に「学校対応の実態調査」を実施しました。その結果、学校側の配慮は一定数進んでいるものの、約8割の家庭が進学・進級への不安を抱え、毎日の欠席連絡が大きな負担となっている実態が浮き彫りになりました。「怠け」ではなく「身体の病気」 ...
このような疑問やお悩みをお持ちの方も少なくないでしょう。 起立性調節障害を患うと集中力の低下や体調不良によって勉強に身が入らなくなり、塾に行くモチベーションの低下や周囲に勉強を置いてかれてしまう劣等感を感じてしまうケースも散見されます。 一方で、受験期に発症しやすい病気でもあるため、何らかの方法で学習を進めないと将来の進路にも大きく影響してしまいます。 そこで、この記事では起立性調節障害の子どもが塾を続けるか休むかの判断基準を解説します。この記事を読むことでそれぞれの子どもにとっての最適な学習方法を知るこ ...
この記事の監修者 医師 錦 惠那 内科一般・腎臓内科・透析科・産業医保有資格:日本内科学会内科専門医・日本医師会認定産業医2018年から起立性調節障害患者の診療を行い、累計30人以上の起立性調節障害患者を担当。 一般社団法人 起立性調節障害改善協会 起立性調節障害は、自律神経の働きが乱れ、立ち上がったときに血圧や心拍数の調節がうまくできなくなる病気です。そのため、立ちくらみやめまい、朝起きられない、倦怠感などの症状が現れます。 こうした症状を和らげる方法の一つとして注目されているのが「着圧ソックス」です。 ...
起立性調節障害(OD)の症状に悩みつつも、「ただの怠けかもしれない」「大げさだと思われるのでは」と受診をためらってしまうご家庭は少なくありません。一般社団法人 起立性調節障害改善協会は、起立性調節障害で医療機関を受診した経験がある当事者(10代後半〜20代)および保護者126名を対象に、「受診のきっかけとその後」に関する調査を実施しました。その結果、勇気を出して受診のハードルを乗り越えたことで、多くのご家庭が「医学的な説明による安心感」を得て、生活リズムや登校スタイルの改善など、前向きな一歩を踏み出してい ...
GWが明けて新学期から1ヶ月。子どもが「朝起きられない」「学校に行きたがらない」といった不調を訴え、悩む家庭が増えています。これらは単なる「五月病」や「怠け」ではなく、思春期に発症しやすい「起立性調節障害(OD)」という病気が隠れている可能性があります。一般社団法人 起立性調節障害改善協会は、小学校高学年〜高校生(10〜18歳)の子どもを持つ全国の保護者200名を対象に「子どもの朝の不調と起立性調節障害に関する実態調査」を実施しました。その結果、半数以上の子どもに何らかの朝の不調が見られる一方、保護者の約 ...