春の足音が近づくにつれ、起立性調節障害(OD)を抱えるお子様やその保護者にとって、進級・進学という「新年度」の壁が大きな不安要素となります。一般社団法人 起立性調節障害改善協会は、ODの診断または疑いがあるお子様を持つ保護者108名を対象に「登校スタイルに関する実態調査」を実施しました。その結果、約4割が「起きられた日に登校する」という柔軟なスタイルを選択しており、8割以上が本人の体調や希望を最優先に登校の形を決めている実態が浮き彫りになりました。新年度に向けた判断材料として、多様な選択肢と家族の向き合い ...