この記事の監修者 医師 錦 惠那 内科一般・腎臓内科・透析科・産業医 保有資格:日本内科学会内科専門医・日本医師会認定産業医 一般社団法人 起立性調節障害改善協会 起立性調節障害のお子さんは朝、特に起床時、症状が最もよくみられます。起床時に活性化しているはずの交感神経の活性化が追い付かず、なかなか起き上がることができないことは良くある症状の一つです。 親御さんが起こしてもなかなか起きてこない、すごく不機嫌で、起きた後も不機嫌が続き、なかなか活発にならないことを経験されている親御さんも多いので ...