起立性調節障害(OD)やその傾向をもつ子どもの多くが、朝起きられないことやそれに伴う不登校、学業への遅れに苦しんでいます。一般社団法人 起立性調節障害改善協会は、過去にODと診断され、現在は症状が改善・落ち着いている当事者およびその保護者117名を対象に「起立性調節障害の回復・長期予後に関する実態調査」を実施。その結果、全体の約8割が現在は問題なく通学・通勤できているか、あるいは自分なりの付き合い方を見つけて社会とつながっているという前向きな実態が明らかになりました。また、当事者たちの回復を後ろ盾したのは ...